は一般の社会生活(法令や公用文書、新聞や雑誌など)において現代の国語を書き表す際に使用する漢字の「目安」です。漢字とかなの使い分け、ふりがな(ルビ)の有無など、読者への配慮として判断基準となるのが常用漢字ではないでしょうか。このサイトでは、現在の常用漢字はもちろんのこと、平成22年(2010年)11月改定前の常用漢字に関する情報もあわせて掲載しています。
常用漢字の部首(画数)別一覧です。青色の字は、旧常用漢字から追加(変更)された漢字、音訓になります。なお新字体と旧字体(康熙字典体)で部首が異なる場合、その字種は両方の部首の欄に表示されます。